広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座

広島大学大学院医系科学研究科
共生社会医学講座
〒734-8553
広島県広島市南区霞1-2-3
特任教授 石井伸弥
E-mail:
sishii76[at]hiroshima-u.ac.jp

プロジェクト

「認知症ご本人、ご家族向けの新型コロナウイルス感染症対応パンフレット」の作成

 本講座が主となって実施した先般の調査では、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大下において、調査対象の入所系医療・介護施設の約4割、介護支援専門員の約4割が介護サービスの制限や外出自粛等の感染予防の取組によって「認知症者に影響が生じた」とし、特に認知機能の低下、身体活動量の低下等の影響がみられたと回答しました。この調査結果を踏まえ、この度、認知症ご本人とご家族がご本人の状態に応じて実践できる感染予防や認知・身体機能悪化予防の取り組み、感染拡大時に備えるための基礎知識と具体的な行動プランをまとめたパンフレットを作成しました。
なお、印刷配布はご自由に行っていただいて差支えございません。

pdf新型コロナ感染拡大の今、認知症の方とともに地域で生きることについて国民の皆様にお伝えしたいメッセージ(PDF)


パンフレットPDFをダウンロード

pdf読みやすいように、字を大きくしたパンフレットもご用意しました(PDF)

協力団体

  • 広島大学病院感染症科
  • 広島大学公衆衛生学講座
  • 一般社団法人日本老年医学会
  • 公益社団法人認知症の人と家族の会広島支部

広島大学認知症シンポジウム

 2020年10月7日 広島大学認知症シンポジウム「新型コロナウイルスと共存する時代の共生社会のあり方とは」を開催いたしました。
地域共生社会の理念とは、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことの出来る、包括的なコミュニティ、地域や社会を創る考え方とされています。新型コロナウイルスによって人と人とのつながりが大きな影響を受けている今こそ、地域共生社会のあり方をもう一度見つめ直す時と思われます。
シンポジウムでは、認知症の方ご本人、医療機関、行政、民間企業の視点も交えて議論を行い、これからの日本に必要な共生社会のあり方やそれに至る道筋を考えました。 シンポジウムの動画はこちらです。

新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設入所中の認知症者に対する影響に関する緊急調査

 本調査は新型コロナウイルスの感染による影響が続く中、様々な医療・介護施設での認知症の方の実態やニーズ、さらに実施されている取組について調査することを目的として、一般社団法人 日本老年医学会および広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学講座と共同で実施するオンライン調査です。
 結果については、後日、本サイトや医学雑誌等を通じて情報提供させて頂く予定です。

協力団体

新型コロナウイルス感染症による居宅サービス受給認知症者に対する影響に関する緊急調査

 本調査は、新型コロナウイルスの感染による影響が続く中、介護保険の居宅サービスを受けている認知症の方の実態やニーズ、さらに実施されている取組について調査する事を目的として、一般社団法人 日本老年医学会および広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学講座と共同で実施する介護支援専門員を対象としたオンライン調査です。
 結果については、後日、本サイトや医学雑誌等を通じて情報提供させて頂く予定です。

協力団体

新型コロナウイルス感染症予防のための認知症高齢者に対する支援のあり方に関する調査

 本調査は、新型コロナウイルス感染拡大予防のための新しい生活様式を、認知症の方が実践するためにはどのような支援が適切か、認知症を専門とした医師の意見を聞くことを目的として、一般社団法人 日本老年医学会、公益社団法人 日本老年精神医学会、日本認知症学会が共同で実施する認知症疾患医療センターを対象とした郵送調査です。
 結果については、後日、本サイトや医学雑誌等を通じて情報提供させて頂く予定です。

広島大学大学院医系科学研究科
共生社会医学講座
〒734-8553 広島県広島市南区霞1-2-3
特任教授 石井伸弥
E-mail:sishii76[at]hiroshima-u.ac.jp

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